ねこたびカフェめぐり第一話「Jonas Reindl Coffee Roasters」

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オーストリアの首都ウィーンにShottentor(ショッテントア)という駅があります。

トラムと地下鉄が入り組んで掘り下げられた駅はまるでフライパンのよう。ウィーンっ子は当時の大統領Franz JonasからあやかってJonas Reindlと呼んでいるそうです。ラインドゥルがフライパンという意味だそうで。

そのJonas Reindlから通りを挟んだ向かいにあるJonas Reindl Coffee Roasters(ヨナス ラインドゥル コーヒーロースターズ)

ウィーンに住み始めてすぐに通い始めたこのカフェは、なんといってもコーヒーが美味しくて大好きに。

ドリップコーヒー

ヨーロッパではエスプレッソやラテの歴史が深く、ハンドドリップはまだまだ新参者。値段もラテと同じくらいかちょっと高め。

でも浅煎りのドリップコーヒーは渋みが出やすく、焙煎とドリップの技術がないと美味しくなりません。

だからヨーロッパのカフェでドリップコーヒーを頼む時はいつもドキドキです。はずれを引くと、渋いお茶のようなコーヒーに出会うこともあります。

でもヨナスは一味違いました。

ドリップコーヒーを注ぐ

立ちのぼる爽やかな香り。グラスに入れるとスッキリとした色味と透明感。早く飲みたいとはやる気持ちを湧き立てます。

口に含んで思わずでた言葉は

「見つけた」

スッキリとした味わいと爽やかな酸味。なのにちゃんとコーヒーらしいコクもある。雑味渋みは一切なし。ああ。本当に美味しい。

僕らはもうヨナスの大ファンに。

カフェラテ

彼女が頼んだカフェラテ。濃厚なミルクとエスプレッソのバランスが最高。

レモンスポンジケーキ

レモンスポンジケーキ。お皿もかわいくてよき。

ベリーとチョコのケーキ

ベリーとチョコのケーキ。

ヴォティーフ教会

窓の外に見えるヴォティーフ教会。荘厳な教会と空のコントラストが映えてとても清々しい時間でした。

スウェーデンからオーストリアまで12都市のカフェを30軒以上めぐった中でいちばん好きなお店です。

旅先で出会える一期一会のコーヒー。ぜひあなたも楽しんでください。

ショッテントア駅・ヴォティーフ教会の前はこっちのお店。

焙煎所併設のカフェはこちら。

次の話はこちら
→第二話 Miit Coffee(ラトビア)


ウィーンの昼下がり【エチオピア 中煎り】

カップに鼻を近づけた時に広がるフルーティな香り。口に含んだ時に感じるのは甘みとコク。バランスの取れた酸味と苦みがどんな料理やスイーツにもよく合います。

100gあたり900円。送料は全国一律300円です。ご注文時に豆か挽きをお選びください。

なおき

なおき

nao coffeeの店主
コーヒーを探究して、その情報を共有しています。飲み比べをしたり、淹れ比べをしたり。たくさんの人が自分の大好きなコーヒーを見つけられるようになるのが目標です。

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