【WAC2014】エアロプレスチャンピオンシップ第3位のレシピ

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2014年6月にイタリアのリミニで開催されたワールドエアロプレスチャンピオンシップ2014。

3位に輝いたジェフ ヴァレレンさん(ベルギー)のレシピです。このジェフさんは2010年3位、2011年優勝、2013年優勝と、何度も入賞している方です。

今回のレシピの特徴は3つ。

  • 2段階の湯温(82℃と76℃)
  • ゆっくりとお湯を注ぐ
  • 最後までプレスしない
コーヒー17.5g
挽き方 (細 0 > 16 粗)EK43の目盛りで8(中挽き)
湯温と湯量82℃ 40g / 76℃ 230g
使用方法インバート
フィルターペーパーフィルター
抽出時間2:00
  1. 欠点豆を取り除いた豆を使うこと。
  2. フィルターを用いて微粉を取り除く。
  3. チャンバーにコーヒーを入れる。
  4. 82℃のお湯を40g入れる。
  5. 30秒待つ。濡れていない場所があったら少し揺らす。
  6. 76℃のお湯を230g、60秒かけてゆっくり入れる。
  7. 30秒でプレスする。
  8. チャンバー内に約50g残して抽出を終える。
  9. カップに移して完成!
  10. *リミニのビーチで飲むなら氷の上に落としてアイスコーヒーに

引用元:World AeroPress Champion Recipes

淹れてみた感想

今回使用した豆はインドネシアの浅煎り。オーストリア・ウィーンの老舗ロースタリー「アールト ウィーン」の焙煎豆です。

温度の変更は少し面倒

蒸らしのお湯は82℃、本抽出は76℃のお湯で行います。

ポットが一つしかない場合は蒸らしの30秒間に温度調節をしなければいけないため、少し慌ただしくなります。

微粉を取り除く道具も必要ですし、上級者向けのレシピです。

抽出をエアロプレスの①の下辺で止めると約50gを残すことができました。

すっきりとした味わい

ほんのりとしたフルーティな香りに、すっきりとした飲み口。

軽い口あたりで美味しくて、するすると飲めてしまいますね。

若干コクが物足りなく感じますが、そこは好みの問題かもしれません。

温度の調節がどの程度味に影響を与えているのかは少しずつ変更して検証しないと見極めるのが難しそうです。たぶん豆との相性もあるでしょうし。

美味しいですが、温度調節の手間を考えると毎日使うレシピにはなりにくそうですね。

もし時間と豆の余裕があったら、細かく温度を変えて味の変化を感じてみたいと思います。


ウィーンの昼下がり【エチオピア 中煎り】

カップに鼻を近づけた時に広がるフルーティな香り。口に含んだ時に感じるのは甘みとコク。バランスの取れた酸味と苦みがどんな料理やスイーツにもよく合います。

100gあたり900円。送料は全国一律300円です。ご注文時に豆か挽きをお選びください。

なおき

なおき

nao coffeeの店主
コーヒーを探究して、その情報を共有しています。飲み比べをしたり、淹れ比べをしたり。たくさんの人が自分の大好きなコーヒーを見つけられるようになるのが目標です。

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