【WAC2016】エアロプレスチャンピオンのレシピ

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2016年11月にアイルランドのダブリンで行われたワールドエアロプレスチャンピオンシップ2016。

見事優勝したフィリップ クカーチェクさん(ポーランド)のレシピです。

かなりスタンダードなレシピで、これといった特徴がありません。強いていうなら2つ。

  • コーヒー豆多め
  • 湯温が低め
コーヒー35g
挽き方粗挽き
湯温81℃ / 150g + 100~120g
使用方法インバート
フィルターペーパーフィルター
抽出時間1:00にプレス開始
  1. チャンバーにコーヒーを入れる。
  2. 150gのお湯を15秒かけて入れる。
  3. 30秒まで混ぜ続ける。
  4. お湯で流したフィルターキャップをチャンバーに取り付ける。
  5. タイマーが1:00のところで逆さにして抽出を始める。
  6. 100 ~ 120gのお湯を追加して調節する。
  7. カップに移して完成!

引用元:World AeroPress Champion Recipes

淹れてみた感想

今回使用した豆はコロンビア。自前の手網焙煎で仕上げた、ミディアムローストぐらいの中煎りです。ナッツ系の香りがしっかりと香る豆になっています。

ちょっと忙しいけど簡単

浸漬時間は1分だけなので、ちょっと忙しいですが、作業工程はシンプル。

歴代の優勝者のレシピが似通っていることからも、インバートは粗めでサッと出すのが定番と言えそうです。

コクがしっかりと出て美味しい

81℃と低温での抽出なのですが、コーヒーらしい香りはしっかりと出ています。コクと苦味のバランスがよく、若干の酸味がいいアクセントになっていますね。

浅煎りだと少し渋みを感じやすくなるかもしれません。どちらかというと中煎りから深煎りのしっかりとしたボディを持つコーヒー豆と相性が良さそうです。

エアロプレスでは趣向を凝らしたレシピが多いなかで、ここまでシンプルなレシピが優勝したというのはとても面白いですね。

様々な器具を使うプロ専用レシピがチャンピオンシップをとるよりも、世界一の味が家庭で簡単に再現できることの方が、いちファンとしては嬉しい限りです。


ウィーンの昼下がり【エチオピア 中煎り】

カップに鼻を近づけた時に広がるフルーティな香り。口に含んだ時に感じるのは甘みとコク。バランスの取れた酸味と苦みがどんな料理やスイーツにもよく合います。

100gあたり900円。送料は全国一律300円です。ご注文時に豆か挽きをお選びください。

なおき

なおき

nao coffeeの店主
コーヒーを探究して、その情報を共有しています。飲み比べをしたり、淹れ比べをしたり。たくさんの人が自分の大好きなコーヒーを見つけられるようになるのが目標です。

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