ティムウェンデルボーさんのエアロプレスレシピ

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北欧コーヒーの伝説との名高いティム ウェンデルボーさんがYouTubeに公開しているレシピです。

2004年にワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝した経験をもつティムさんは、ついにはコロンビアにコーヒー農園を購入して栽培にまで手を出してしまうほどのコーヒーラバー。

そんな彼がとっておきのエアロプレスのレシピを公開してくれているので、早速試してみましょう。

特徴は3つ。

  • 高めの湯温
  • エスプレッソ並みの細挽き
  • 抽出時間は短め
コーヒー14g
挽き方 (細 1 > 10 粗)1/10
湯温と湯量95℃ / 200g
使用方法ノーマル(アップライト)
フィルター ペーパーフィルター
抽出時間60秒+プレス時間
  1. チャンバーにフィルターキャップを取り付け、お湯で流す。
  2. 細挽きにしたチャンバーにコーヒーを入れる。
  3. タイマースタート。
  4. 200gのお湯を入れる。
  5. 3回混ぜて、プランジャーを取り付ける。
  6. 1分になったらプランジャーを外し、再度3回混ぜる。
  7. 再度プランジャーを取り付け、20~30秒でプレスする。
  8. カップに移して完成!

引用元:How to use an Aeropress w/ Tim Wendelboe

淹れてみた感想

今回使用した豆はオーストリア・ウィーンの老舗ロースタリー「アールト ウィーン」のインドネシア。コク・甘み・酸味のバランスが絶妙な浅煎りコーヒーです。

レシピ通りの抽出は簡単

アップライトのレシピは簡単で慌てずに抽出できるのがいいですね。

レシピのポイントは挽き具合。エスプレッソ用と同じぐらい細かく挽きます。

細挽き、高温、短時間抽出で、コーヒーの美味しいところだけを抽出するわけですね。

とびきりクリーンなカップ

グラスに入れて、口に含んだら、そのクリーンさに驚きました。

雑味が全くありません。

細挽きで高温抽出となると、渋みやきつい苦味が出てしまいそうですが、全くなく、香り・酸味・苦味がとてもバランスよく感じられます。

クリーンさとコクの両立という難しいことを、シンプルなレシピでいとも簡単に仕上げてしまうその力量に感服です。

このレシピ、実はもともと『Standart』というコーヒー雑誌の定期購読者に届けられるコーヒー豆のために用意されたレシピだそうです。その時に届いた豆はかなり浅煎りだったようなので、どちらかというとライト・シナモンローストぐらいの浅煎り豆向けのテイストかもしれません。

せっかくエアロプレスを買ったのだから、フィルターやフレンチプレスには出せない味を楽しみたいって方には間違いなくオススメできるレシピです。

ぜひ試してみてください。


ウィーンの昼下がり【エチオピア 中煎り】

カップに鼻を近づけた時に広がるフルーティな香り。口に含んだ時に感じるのは甘みとコク。バランスの取れた酸味と苦みがどんな料理やスイーツにもよく合います。

100gあたり900円。送料は全国一律300円です。ご注文時に豆か挽きをお選びください。

なおき

なおき

nao coffeeの店主
コーヒーを探究して、その情報を共有しています。飲み比べをしたり、淹れ比べをしたり。たくさんの人が自分の大好きなコーヒーを見つけられるようになるのが目標です。

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